鍼灸

鍼灸の治療は、鍼やお灸を通して昔から経験により培われてきた東洋医学(中医学)により体のツボを刺激し、すべての人が持ち合わせている自然治癒力をその人から目覚めさせて治療する方法です。
鍼灸の治療法は幅広く、その治療する人によってその方法はさまざまです。
一般的には鍼灸治療により血液やリンパ液の循環改善・鎮痛作用・自律神経系の作用などが期待できます。(担当 穴田)

  • 鍼は痛みや肩こりなどの治療だけだと思っていませんか。
    鍼には多くの症状に効果があり、不思議な力があります。
    その一つに不眠症の改善があり、頭や首、その他手や足にも不眠症のツボがあったりします。
    また、婦人特有の婦人科疾患、更年期障害、冷え性、その他内蔵疾患、心の病などにも効果を発揮することがあります。
    それは自律神経の交感神経や副交感神経の調整にも効果が期待できるからです。

    美容効果では部分的に美容効果を求めるのではなく、その人の体の内から健康にして肌を美しくします。
    それは一朝一夕にできるものではありません。
    一週間に一度程度の施術によって効果を蓄積して血液やリンパ液の循環を良くし、いつか気が付いた時に以前よりきれいになってるわと驚くと思います。

  • お灸

    最近のお灸は昔のように直接灸ではなく、左のような台座にお灸を載せたものだったり、シールを貼ってその上に小さなもぐさでするものだったり熱くないように変わってきています。

    最近ではお灸女子といわれるほどに若いお灸ファンの女性が増えています。

  • 「鍼灸・漢方」がWHO(世界保健機関)で医学と認められそうだ

    2018/1/9付の産経新聞に左記のニュースが1面トップに飾られた。
    漢方、鍼灸は今まで医学界ではあいまいな存在だった。
    従来鍼灸は医業類似行為という少しさげすまれた位置づけでした。
    その為お医者さんの中には鍼灸に対して快く思っていない方が多くおられます。
    そんな先生方々にも少し理解していただければと思うのですが・・・

    NHKスペシャル番組の「人体」という特集がシリーズで放送されていますが、今までは考えもしなかったような事実が明らかにされてきています。
    脂肪や筋肉、骨、腸までもが従来から考えられていた働きとは違った大事な働きもしていることがわかってきました。
    東洋医学には内蔵の働きが悪くなると色々な病気が発生すると考えられていますが、そのうちに鍼灸の医学もその辺から明らかにされるのではないかと期待しています。